いこいの施設職員が講師となって毎月1回行われる研修です。
今月は看護科長による「褥瘡に関する研修」が開催されました。

内容: ブレーデンスケール
    褥瘡になりやす箇所
    体位交換のやり方

「褥瘡(じょくそう)」という言葉をはじめて聞いた方もいるかもしれません。簡単に言うと”床ずれ”です。
今回は、褥瘡を出来る限り未然に防ぐために、ブレーデンスケールという手法で褥瘡予備軍を発見し、
介護職員が褥瘡になりやすい箇所や体位交換のやり方を学ぶことで、褥瘡を防止していこうという研修でした。

<座学の様子>
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<体位交換の実践演習>
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<ブレーデンスケール>・・・この表を元に点数化して、褥瘡のなりやすさの目安にします。
ブレーデンスケール(サンプル)